甲斐犬 おハル

平成27年3月21日生まれの牝。私の素晴らしき相棒。黒虎毛。

甲斐犬 一渓犬舎のブログ

ハルのいつも通りの日常

子犬の成長

こんにちは☺️

 

 

今年夏誕生の子ももうじき生後4ヶ月令

身体が伸びる時期ですね

 

 

 

前回の子の時にそんな身体の伸びについてのご質問がありましたので

この機会に軽く記しておきますね

 

 

 

 

子犬は身体のとても成長が早く、

あっというまに大人になってしまいます

 

生後2ヶ月過ぎた頃から

耳が伸びたり、顔(口吻)が伸びたり、足が伸びたり、胴が伸びたり…

なんせよどこもかしこも伸びます

 

伸びが著しくなるのは個体差もありますが、

だいたい生後3ヶ月〜生後4ヶ月の間位からが

特に伸びが目に見えて感じられるかな、と思います

 

他犬種でもそうですが その子のサイズによって伸びの度合いが異なります

要しますと、見ためアンバランスな時期があるのですね

 

 

人間で言いますと、思春期のどこかアンバランスな時期、

そんなところでしょうか

 

 

 

 

 

成長中の子犬の写真を撮ったりするとよくわかります

 

なんだか足がやたら長く見える、顔が小さく見える、大きく見えるなど…

 

胴が伸びて長くなる…

それによってなんだか身体の線が細く見えるなあ…

なんてこともあります。

 

そのため、痩せているのかな?ごはんが足りないのかな…

など心配されることもなきにしもあらずです

 

 

その子が痩せているかどうかは、

たいていは肋骨の具合いで判断します

 

犬のあばらを触って、

少し指で押すと肋骨が難なく触れるくらい少し皮肉がついている状態が、

丁度良いと言えますヨ。

 

 

 

触らずとも見るからにあばらが浮き出て見えていたら痩せ過ぎです。

皮膚が余裕なく肋骨に張り付いているといえば、分かりやすいでしょうか

 

 

反対に指で押しても簡単にあばら骨に触れないほど

お肉がついていれば、太り過ぎですね。

 

子犬の太り過ぎ(体重過多)は支える手足に負担がかかりますので、

主に後肢の関節部・股関節に悪影響を与える事があり、注意です

 

 

成犬時犬種標準体重というものもありますが、

それもあくまで目安なので、

体重に届いていない・オーバーしているということもあります

 

どうしても個体差がありますので、

その子その子に合った体調を見極めるとよいですよ

 

 

足が成長しきらないうちに、

床や濡れたところで滑ったり、運動を掛け過ぎたり

体重が偏った姿勢での歩行(自転車並走など)を続けると、

 

犬の歩き方に変に癖がついたり、前足肘の外転や後肢の脚変形など…

足のトラブルが起こりやすくなりますので、こちらもご注意を…

 

子犬には脚腰に負担をかけない

自由な運動が一番良いといわれていますね☺️

 

自転車引きなどの激しい運動は、

骨格が定まってからにするのが吉、です

 

その際も行きは左側、帰りは右側、のように交互に走らせて、

ひとつの方向に体重を掛け続けさせないように。。。

 

 

 

 

 

 

 

話を戻しますと、そんな成長期の極端な身体の伸びは

生後6ヶ月頃までには見た目におさまります。

 

その子の成犬時の身体の大きさにもよってきますが、

早くおさまる子、遅くまで伸びる子も勿論いますよ

これについてはあまり心配する事はないです

 

(これはあくまで個人論ですが、

きちんと適正量のフードを食べているにも関わらず

細長い状態が長く続く子ほど、成犬時大きくなるように思います。あくまで個人論です。)

 

 

身体の伸びが止まり、

それから胸・胴回りにじっくりと厚みが出てきます。

胸骨が横に丸みを帯びてきて、大人らしく、迫力が増します

 

 

 

 

1歳頃まではゆっくりとではありますが、身体の成長は続きます。

 

肉眼で犬を見て成長が完全に止まった!というのは判断出来ませんが、

どうして〜も確認したいんや ということが

もし あればですよ

 

犬の足のレントゲンを撮って、「成長板」という子犬特有の

骨の特徴がなくなっていれば骨の伸びはおさまったと言えるかと思います。

 

…もちろんそこまでする必要は全くありませんが…笑

 

 

 

 

 

ポメラニアン・柴犬でよく言われる「猿顔」なんていうのも

顔の毛の生え変わり途中に起こる成長のサインですね

毛の生え変わり時期の成犬にもよく見られます

 

 

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もひとつ…

 

子犬の時期にごはんを沢山食べさすと成犬の時大きくなるん?
逆にあんまやらんようにしたら小さいまま成長止まるん?

というのもよく聞きますので、ついでに…

 

結論を言いますと、変わらないです😅

 

 

ペットショップで販売されている犬猫は

少ない餌で大きくならないようにしている…

というのはこれもよく聞く話です

 

しかし全てのショップさんが意図的に

そのような事をしている訳ではないと思いますので、

これはどうか誤解を生みませぬようお願いいたしますね

 

ちゃんとやってはるところはしっかりやってはります

 

 

 

 

確かに食べる分を少なくすれば成長のスピード的には遅くなります

一日分が補えていないのですぐに大きくなれないのも頷けます。

 

ただスピードが遅いだけなので、成長はしていますよ

 

例えそのままごはんを少ないままにして月日を過ごしても、

時間はかかりますが骨格は変わらず大きくなります。

 

 

1日分が足りてない状態で骨格が成長した犬は言葉にしますと

痩せていて、ひょろっとした体の大きい犬、といったところでしょうか…

 

もちろんその後にきちんと1日分を食べていけば

しっかりお肉もついて本来の姿になります

 

 

子犬は生まれたときから個々に成犬時の大きさが決まっていますので、

これを覆す事はできません。

 

 

仮に変に無理矢理覆そうとすると、

体が成長できずに頭と体の大きさが不自然な状態になってしまいます。

これは本当に可哀想です

 

 

 

じゃあいっぱいごはんあげたら早く大きくなるん?

 

というこれもまた違いまして、

たとえばたくさんあげたとしても

丁度良い量をあげている場合と

さほど成長スピードは変わらないようなんですね

 

ごはんを食べて、代謝や成長するのに必要な栄養を使った後、

あまった栄養は脂肪に変わって蓄積されます

 

要するに、太るんですね

これまた人間と同じですね😅

 

ごはんを多くあげても、

決まっている骨格以上成長する事はありません

 

 

 

食べ物もたくさんあげすぎると、犬も下痢をします

下痢は存外体力を使ってしまい、余った栄養分も出てしまうので、

かえって適正な量を食べている方がしっかり栄養摂れているんじゃ…

なんてこともあったりします😅

 

 

 

 

だいぶつらつらとまわりくどく言いましたが、

結局は適正なフードの量が消化器官に余計な負担をかけないし、

ええっちゅうことですね😁

 

 

 

正直、その子その子の個体差によるところがあるので

当てはまらない事もあるかもしれません

 

個性、っちゅうやつですね

 

またなにかご質問などありましたらご連絡下さいませ😊

 

 

 

 

 

 

我が家の子犬組 

生後4ヶ月前と、生後4ヶ月過ぎ

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走り方も遊び方も子犬満載で 

 

まだまだカワイイ時期です

 

獣の毛を見つけて嬉しそうに そのまま追いかけっこしたり

なんですかねぇこの毛 いのししかな  

 

身ごと抉れて落ちていました 誰かに食べられた残りかね

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そんな動物界を垣間見ながら

ストレス発散

 

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さあもうすぐ今年も終わります 来年は平成30年 戌年ですね

犬を飼っている身からしますと、どこか親近感が湧く気がいたします

 

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なんだかんだで 今年もあとひと月

大事にいきまひょ

 

 

 

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